武村研究室


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武村研究室では、2015年より「巨大ウイルス・プロジェクト」を立ち上げ、昨今世界中で発見が相次いでいる「巨大ウイルス」に関する新たな研究をスタートさせました。現在までに、アジアで初めてのマルセイユウイルス科ウイルスとして、東京・荒川から「トーキョーウイルス」を分離し、また東アジアで初めてのミミウイルス科ウイルスとして、長野県白駒池ならびに葛西臨海公園から「ミミウイルス・シラコマエ」ならびに「ミミウイルス・カサイイ」を分離することに成功しています。現在、これら巨大ウイルスの詳細な解析と、まだ世界でも見つかっていない「全く新しい巨大ウイルス」の発見と分離を目指して、研究を行っています。

【主要研究テーマ】

(1)新たな巨大ウイルスの探索ならびにその生態学的・進化学的機能の解明
(2)新たに発見した巨大ウイルス「Tokyovirus」、「Mimivirus shirakomae」に関する形態学的・ゲノム科学的・分子生物学的研究
(3)中等教育(中学・高校)において役立つ斬新な分子生物学、進化生物学教育教材・生徒実験の開発研究(平成31年度で終了予定)


新着情報

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院生が学会賞を受賞(2017年01月11日)
M2の倉林さん(群馬県立沼田女子高等学校教諭)が、日本生物教育学会学会賞奨励賞を受賞しました。
日本生物教育学会に参加・発表(2017年01月10日)
東京学芸大学(東京都小金井市)で開催された日本生物教育学会第101回全国大会に武村・内山・倉林・寺内・深谷・三上・室野・佐藤が参加し、口頭発表ならびにポスター発表を行いました。
講演(2016年10月27日)
横須賀市文化会館で開かれた日本微生物生態学会第31回大会シンポジウムで、武村が「アメーバに感染する巨大ウイルスから生命進化を読み解く」と題して講演しました。  
論文受理(2016年10月19日)
日本で初めて分離したミミウイルスのゲノム配列に関する論文が、Genome Announcements誌に受理されました。Takemura M, Mikami T, Murono S. Nearly complete genome sequences of two Mimivirus strains isolated from Japanese fresh water pond and river mouth. Genome Announc., in press.
論文受理(2016年09月21日)
Tokyovirusの形態ならびにゲノムに関する武村の論文が、Microbes and Environments誌に受理されました。Takemura M. Morphological and taxonomic properties of Tokyovirus, the first Marseilleviridae member isolated from Japan. Microbes and Environments, in press.